スキンケアはとても大事ですが、表面ばかりケアしてもダメなんですね。体の内側のケアをしてやらないと根本的な解決にはなりません。見た目が若い人は内臓年齢も若いようです。体の内側のケアとして高価なサプリメントをたくさん飲めばいいのでしょうか。実はそうではなく、身近にある野菜をあますことなく摂り入れることで体内はどんどん若返ります。

野菜が健康のためにいいことはご存じの人も多いでしょう。野菜を食べるとき、皮をむいて食べていませんか。野菜は基本的に皮と身の間にいちばん栄養が含まれているといわれています。例えばニンジン。料理するときに皮をむいている人、もったいないですよ!皮には抗酸化作用がたっぷり含まれているので、体の酸化を抑える働きがあります。体の酸化を抑えるこということは老けない体づくりに役立ちます。抗酸化作用のおかげで皮膚にもハリがでてくるということですね。ニンジンに皮なんてないと思いましょう。軽く洗って、皮ごと料理して食べてください。

次に大根。大根の皮にはビタミンCがたっぷり含まれていて、毛細血管を強くするビタミンPもたくさん含まれています。ビタミンPは脳卒中を予防する効果もあります。大根おろしをする場合は、皮もそのまますりおろしてしまいましょう。煮物などの料理に使う場合は、あえて皮を分厚くむいて、皮はほかの料理に使うのもいいかもしれませんよ。大根はダイエットにも最適な食べ物です。大根には炭水化物の消化を高める消化酵素がふんだんに含まれているので、食事の前に生の大根を食べるだけで効果があります。ただし、消化酵素は加熱すると細胞が壊れてしまうので、必ず生で食べましょう。このときも皮つきですよ。サラダにする場合は細く切ってしまえば皮つきでもまったく気になりません。美容とダイエットにうってつけの野菜です。大根の葉っぱも捨ててはいけません。美容のための栄養がたっぷりつまっています。ビタミンCやカロテン、ビタミンKなど、ほうれん草より多く含まれています。味噌汁の具にしたりして必ず食べましょう。

ピーマンの種も捨てている人は多いかもしれませんが、種には血行促進効果するカプサイシンや、むくみに効くカリウムが豊富に含まれています。美容にも健康にもいい成分がたっぷりなので捨てずにそのまま調理してください。

キャベツやレタス、白菜などの芯も栄養たっぷりです。キャベツの芯にはビタミンU、レタスの芯にはカロテン・食物繊維、白菜の芯にはビタミンC・カロテン・鉄などが豊富に含まれています。葉っぱの部分より栄養は多いでしょう。野菜の芯は、煮物などに入れて柔らかく煮ればとても美味しく食べられますよ。

野菜の切れ端や、芯などを集めてコトコト煮て、スープにしてもいいダシがでますよ。市販のコンソメの素より断然美味しいです!あますことなく食すには、野菜ジュースがおすすめです。このとき、ジューサーではなくミキサーでつくりましょう。ジューサーだと汁とカスをわけてしまうので、ミキサーを使ってカスごと飲むようにすれば体内は間違いなく若返ります。野菜ジュースをつくるためにわざわざ野菜を揃えるのではなく、あまった野菜をなんでも入れてしまいましょう。飲みやすくするためには、りんごとバナナを入れておくとほんのり甘くなります。このとき、リンゴも皮はむかずそのままですよ。オレンジなどを入れるときも皮ごと入れましょう。リンゴの皮にはポリフェノールがたっぷり、オレンジの皮は免疫力を高めてくれます。

美容のためにサプリメントを買う必要はありません。いままで捨てていた天然のサプリメントで体の内側からきれいになりましょう。