日焼けするつもりはなかったのに、海でのリゾートやプール、ゴルフなどで気が付いたらお肌が真っ赤になってしまった!なんて経験のある人は意外といるんじゃないでしょうか。お肌が真っ赤になっているということは、軽度のやけど状態なんですね。この状態で美白用のスキンケアをするのはちょっと考えものです。美白用のスキンケアは、効果がきついため、弱っている肌に使用すると刺激がありすぎる場合があります。

紫外線にあたってお肌が真っ赤になる人は、紫外線に対する感受性が高いため、シミやソバカスができやすいので要注意ですよ。ちなみに、赤くならずすぐに黒くなる人は感受性が低いため紫外線に強く、シミ・ソバカスはできにくいと考えられています。どちらにしても日焼けしたらそのあとのお手入れは重要ですよ!

真っ赤になっただけではなく、ヒリヒリとした痛みを感じるのであれば、ほぼヤケド状態なので皮膚科にいくことをおすすめします。応急処置としてはとにかく冷やすことです。痛みがない場合は、スキンケアでのお手入れをスタートしましょう。

おうちにきゅうりがある場合はきゅうりパックでお手入れしてみましょう。きゅうりには、火照った体を冷やす効果があります。きゅうりに含まれたカリウムが体内の余分な水分を排出することで、むくみに効くともいわれています。さらにビタミンCが豊富に含まれているので、日焼けしたお肌にはもってこいの成分なんですね。

きゅうりのパックは、輪切りにして顔にのせてもいいのですが、すりおろして使うほうがまんべんなくのせられて使いやすいですよ。まずきゅうりをすりおろして、軽く絞ります。きゅうりは90%が水分なので、けっこうな水分がでてきます。しぼったきゅうりを顔にのせていけばOKです。きゅうりが火照ったお肌を鎮静化してくれ、ビタミンCでシミやソバカスになるのを防いでくれます。

お肌が敏感で弱い人は、シートパックの上にすりおろしたきゅうりをのせるようにしてください。直接お肌にあたらないことで、敏感肌の人によくある刺激が防げます。顔用のシートパックの代わりにキッチンペーパーでも代用できますよ。顔用のシートパックを真似て、目と鼻と口を切り取って使用してください。残った水分にはたくさんのビタミンCが含まれているので、捨てずにそのまま飲んでしまうことをおすすめします。ビタミンCのサプリメントの代わりです!

きゅうりパックが終わったら、通常のスキンケアをおこなってください。ただし、日焼けした直後はお肌が敏感になっているので、美白ケアはお肌が落ち着いてからとりいれるようにしましょう。美白用のスキンケアは、日焼けした直後の肌には刺激が強すぎます。まずは沈静化することを目指してください。

ただし、きゅうりパックをしたあとに直接日光を浴びてはいけません。きゅうりの中に含まれているソラレンという成分がシミ・ソバカスを促進させてしまう可能性があるからです。きゅうりパックは必ず夜行うようにしてください。きゅうりパックをした翌日からは、日焼け止めの使用を忘れないようにしましょう。

夏場にきゅうりはスーパーなのでよく見かけますよね。きゅうりは夏野菜なので、夏場は比較的安く手に入ります。スーパーなどで見かけたら、常に何本かストックしておくのもいいかもしれませんね。きゅうりを食べることで体内の毒素を排出し、むくみを取ってくれる、お肌に直接パックとして使うことで美白になる。なかなか使える野菜ですよ。気温の高い夏場におこりがちな体のむくみ、お肌の日焼けにはきゅうりで解決!ですね。