オリーブオイルって食べるだけだと思っていませんか?オリーブオイルほどスキンケアに万能なものはありません。クレンジングの代わりにもなるし、パックとしても使用できます。実際にクレンジングやパックを購入することを考えるととてもリーズナブルですよ!

使用するオリーブオイルはもちろん食用のものです。家にあるものを代用してもいいですが、新たに購入するならオイルの精度が良いものを選びましょう。「エクストラバージンオリーブオイル」と記載されているものは精度が高いオイルだと思っていいでしょう。精度が悪いオイルは酸化しやすく、劣化が早いのであまりおすすめしません。

天然のオリーブオイルは安くつくだけではありません。市販のオイルクレンジングなどには界面活性剤や防腐剤がたっぷり含まれています。体や肌に良くないものが含まれているより、含まれていないほうがいいに決まってますよね。市販のオイルクレンジングを使うと乾燥気味になってしまうのは、界面活性剤が原因なんですよ。オリーブオイルは、肌にも優しい、お財布にも優しい!となれば試してみない手はありませんよ。

オリーブオイルをクレンジングとして使用する場合ですが、基本的には通常のオイルクレンジングと一緒です。乾いた肌にオリーブオイルを適量取り、顔にのばします。くるくるとマッサージするように肌になじませます。慣れないうちはベタベタ感が気になるかもしれませんが、何度かやっているうちに気にならなくなるでしょう。ある程度なじませたら、ぬるま湯で流して、いつも通りの洗顔をおこなってください。オリーブオイルが毛穴の汚れをごっそりかきだしてくれているので、洗顔後の肌はつるつるすべすべになっているはずです!さらにオリーブオイルに含まれる「オレイン酸」の効果で乾燥知らずのお肌が手に入ります!

オリーブオイルでパックをする場合は、洗顔のあとにおこないます。顔にオイルをうっすら伸ばし、その上から蒸しタオルをあててください。タオルが冷えてきたら完了です。蒸しタオルの熱とタオルでオイルを閉じ込めることで、オリーブオイルの成分が肌の奥深くまで浸透します。乾燥肌の人や冬場のガサガサ肌に効果バツグンですよ!

もちろん顔だけではなく、ガチガチのかかとやひじ、ひざにも使えます。ガチガチの肌に直接オリーブオイルを塗ってもいいのですが、できればまずは古い角質を落としてからのほうが効果は格段にアップします。古い角質は粗塩で落としちゃってください。そして、オリーブオイルを肌に塗る場合は、少量ずつ塗るようにしてください。一度にたくさん塗りすぎるとベタベタしてしまいまいので要注意ですよ。

裏技ですが、リゾートで「日焼け止めがなくなってしまった!」「日焼け止めを忘れた!」なんて場合、オリーブオイルで代用することもできます。リゾートでオリーブオイルを持っているのかどうかはナゾですが・・・。例えば、レストランでパンにオリーブオイルがついているかもしれませんよね。そんなときはオイルをちょっと拝借しちゃいましょう。日焼けが気になるところに塗っておくと日焼け防止に役立ちます。ただし、これはあくまでも緊急な場合です。実際の日焼け止めよりは効果は下がりますので、念のため。

オリーブオイルは、今や各家庭に必ずあるといっていいほど身近なものになっていますよね。そんなオリーブオイルは料理に使ってもよし、便秘解消に飲んでもよし、美肌のために肌に塗ってもよし、な万能天然オイルです。1本あればいざというときに役立つことでしょう。