人間のパーツの中で手はいちばん老けやすい場所かもしれませんね。手は常に酷使されているし、日光や紫外線にさらされている場所でもあります。水仕事だけでなく、手を洗うという行為を日に何度もするので、乾燥しやすいし荒れやすいのも仕方ないのかもしれませんよね。そんな手はいちばん人目につきやすいパーツです。どんなにメイクや服装、上方をキレイにしていても手がシワシワでガサガサだったりしたら、残念ながらそれだけで一気に老け込んでしまいます。

水仕事をそんなにしていないからといって安心してはいけません。仕事で紙をよくさわる人やパソコン作業が多い人も手は乾燥しています。日焼けも手を老けさせる要因ですね。手の甲は特に陽にさらされやすいので要注意です。特に自転車に乗る人、手の甲は直射日光をダイレクトに浴びていますよね。日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、薄手の夏用手袋をはめておいたほうがいいかもしれません。

あまりにもカサカサがひどい場合は、粗塩で軽くマッサージしてから、化粧水・クリームの順で手入れしてください。古い角質を粗塩が取り除いてくれるので、化粧水やクリームの浸透がよくなります。保湿をしたい場合は、オリーブオイルでマッサージしましょう。オイルの保湿成分が内部まで浸透し、しっとり柔らかい手になるでしょう。ハンドクリームがない場合は、わざわざ購入しなくても家にあるクリームならなんでもかまいません。なんにでも万能なニベアがおすすめですよ。安いし優秀です。

手を乾燥させないことも普段から注意するようにしましょう。トイレでよくあるハンドドライヤーは乾燥を加速させるので使用禁止です。手を洗ったらタオルかハンカチで水分を拭き取るようにしてください。ハンドドライヤーからタオルに変えるだけで、手の水分量はかなり違ってきますよ。手を洗ったらすぐにクリームを塗るクセをつけておきましょう。顔と同じで洗った後の肌はどんどん水分が蒸発していきます。夏場などクリームを塗るのが億劫な場合は、化粧水で構いません。小さなボトルに入れておいて化粧水で保湿しておきましょう。もしくは手の甲にだけクリームを塗るという裏技もあります。手のひらは汗をかきますが、手の甲は気にならないはずです。

家での食器洗いは素手でやらず、必ずゴム手袋を着用しましょう。食器洗い洗剤は油汚れに対応しているため、すごい勢いで手を乾燥させてしまいますので注意してください。冬場にお湯で食器を洗う場合は、クリームを塗った手の上からゴム手袋をしてください。お湯で蒸されていい感じに手がしっとりするはずです。料理中はさすがにゴム手袋はできないので、終わったらすぐにクリームで手入れするようにしましょう。

ハンドケアとしてはもう当たり前になっていますが、寝るときの手袋はいちばん有効かもしれません。どんなに水仕事が多い人でも寝ている間だけは手を使いませんよね。このときにケアすることを忘れないようにすれば、いつまでも若々しい手でいられるはずです。ただ手袋をして寝るだけでも翌朝はスベスベしていますが、化粧水・クリームを塗って手袋をすると最強ですよ。これでもかってくらいたっぷり塗りましょう。翌朝にはたっぷり塗ったクリームが手に吸収されて、ぷりぷりもちもちの手になっていることでしょう。

おやすみ用の手袋は100均製の綿のものがいいと思いますね。薄手で寝ている間も気になりませんよ。高い手袋は必要ありません。むしろ100円のものがいいと断言しちゃいます!