洗顔の種類には、石鹸・フォーム・ジェル・クリームなどさまざまなものがありますが、何がいちばんいいのでしょうか。お肌に負担をかけないという面では、洗顔石鹸がおすすめです。フォームやジェルは、石鹸に比べて水分の含有量が多いため、界面活性剤や防腐剤がたくさん含まれています。界面活性剤や防腐剤がお肌に良くないことはご存知ですよね。石鹸にくらべてフォームで洗ったあとはしっとり感が残っているような感じがしませんか?実はあれが界面活性剤や防腐剤の正体なんですね。石鹸には含まれていないので、フォームに比べるとさっぱり洗いあがりますね。

ただ、使い勝手がいいのは、洗顔石鹸より洗顔フォームかもしれませんね。石鹸はお風呂場で水浸しになったり手から滑ってしまったりと、面倒なことはあるかもしれません。しかし、洗顔フォームに比べて長持ちするし、値段も比較的安いのは確かです。さらにお肌に優しいとなれば多少の面倒には目をつぶって洗顔石鹸にしてみてもいいのではないでしょうか。洗顔石鹸ひとつでほぼ3ヶ月は持ちます!洗顔フォームに比べてかなりお得ですよ。

正しい洗顔、きちんとできていますか?ただ洗えばいいってもんじゃないですよ!たまに、洗顔フォームを手のひらにニュッとだしてそのまま顔にこすりつけている人がいますが、これは間違った洗顔方法です。顔の上で泡立てるのではなく、洗顔ネットを使って泡をつくってから顔にのせるようにしましょう。洗顔ネットの値段はピンキリですが、100均のネットで十分です。モフモフのメレンゲのような泡がつくれます。

クレンジングと一緒で洗顔の前には必ず手をきれいに洗いましょう。手が汚れていると泡だちが悪くなるだけではなく、顔に汚れをつけることになってしまいます。メレンゲのような泡をつくる方法ですが、洗顔ネットに少し水分を含ませます(あまり水分が多いと泡が大きくなってしまいます)。洗顔石鹸の場合はネットで石鹸を包み込み、何度かこすります。洗顔フォームはネットに適量を乗せます。どちらも両手でネットを持って泡をつくります。

目指すはメレンゲのようなモフモフの泡です。泡ができあがったら、皮脂の多いTゾーンから顔にのせて泡のクッションで洗うようにしてください。顔に手をふれないぐらいの感覚です。目元は泡をのせるだけでもいいかもしれません。皮膚が薄いのでゴシゴシ洗いは厳禁ですよ。

脂性肌だと思っている人は、脂分をとろうと何度も洗顔してしまいがちですが、これはNGですよ。顔の脂が少ないから中から脂分がでてくるわけで、実は乾燥肌の場合が多いのです。洗顔回数を減らしてしっかり保湿することで、脂性肌が改善した例はたくさんあります。

注意してほしいのは、お風呂での洗顔の順番です。洗顔してからシャンプーはしないようにしましよう。シャンプーやリンスの成分が顔についたままはよろしくないので、シャンプーが終わってから最後に洗顔をするようにしてください。

朝の洗顔は、洗顔石鹸や洗顔フォームを使う必要はありません。なぜなら、寝ている間は日焼け止めも化粧もしていないわけですよね。天然の皮脂がでているだけで、そんなに汚れていません。ぬるま湯でバシャバシャ流すだけでOKですよ。

夜の洗顔後も朝もそうですが、洗い終わった後はタオルでゴシゴシこすらず、そっと抑えるように水分をぬぐってください。もちろん汚れたタオルで拭いてはいけません。清潔なタオルを使いましょう。タオルで水分が取れたら、間髪入れずにスキンケア開始ですよ!